ほんとにオススメ本・２

今日はまた読み切りのオススメを紹介したいと思います。

『コンティニュー？』

いつき朔夜/ｲﾗｽﾄ　金ひかる　（新書館・ディアプラス文庫）

2006年５月の本なので、ちょっと最新な本ではありませんが・・・。

オススメポイントは、前回と同じようなジャンル、ということでの推薦です。

オトナで不器用でハッピーエンド。

この本はしかも子連れです。

またこの子がカワイイ!!

女の子なんですが、パパたちに愛されて育っていくのがうらやましい。

でも片方は子連れな上にバツイチでさらにリストラにあい、大変。でもそのおかげででっかい愛が待っているからいいのです。

最後の方にムスメの日記があるのですが、これがまたカワイイというか、癒されます。

子連れ話でもう一冊。

『70％の幸福』

桜木知沙子/ｲﾗｽﾄ　麻々原絵理依　（幻冬舎ｺﾐｯｸｽ・ルチル文庫）

こちらも子連れです。違うのはこちらの子連れはまだ別居中ということ。そして前者は受けの方が子連れでしたが、こちらは攻めが子連れ。

お子さんも小学生と大きいし男の子なので、そこも違うのですが。

リストラにもあってないし。

こちらは両方とも仕事を頑張っています。受けの方が働く病院で子供のリハビリで出会う・・・という出会いです。

違わない点は、両方とも攻めの方は結構マメである!!・・・ということでしょうか。

どうやらわたし個人がマメな男性に弱いのかな～？と思ったりもしますが・・・いやいや関係ないですね。

もう一冊子連れなオススメがあるのですが、そちらはまた次回、スピンオフのお話とセットでオススメしたいと思います。

タグ：ディアプラス文庫 ルチル文庫 桜木知沙子

ほんとにオススメ本

これは何度も読んでる!!

というオススメ本をまずは紹介。

 

• 
• 『今宵、雲の上のキッチンで』（リブレ出版/ﾋﾞｰﾎﾞｰｲﾉﾍﾞﾙｽﾞ）
• この本はもう何度も読んで手垢がつくくらいになりました。

最初は倒産したビブロスから出たものを読んでたのですが、今は新装版がありますので、そちらがよろしいかと。

不器用さんたちの恋。大人同士なのに微妙に子供らしさが抜けない二人のやりとりが、もう、楽しくてかわいい一冊。

こちらとおなじ作者のオススメをもう一冊。　

『チョコレートのように』（幻冬舎ｺﾐｯｸｽ/ルチル文庫）

こちらは旧版は持ってないんですが、これも大人なのに不器用・・・むしろ大人だから不器用といってもいい感じです。

どちらもハッピーエンドで、あったかい気持ちになれる本なので、癒されます。

BLで癒されるってどうよ・・・と、妹によく言われますが、いいんです。

まだまだオススメ本はありますので、またご紹介したいです。

そしてたくさんの人がBLでほっこりするのです!!

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