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つきなみですが・・・ [つれづれ]

あけましておめでとうございます。

風邪は熱が下がってやっと平常に戻れたかな~というところです。
ここのところずっと薬の量が増えて大変だった・・・。
まだ咳がでますがいまのところ熱はぶりかえしてない模様。

気をつけよう。

正月ですが、昨年祖母が他界しまして、喪中です。
年賀状も書かなかったし正月らしいことはなにもしません。
もちろんおせちもなし。
鏡餅もなし。
なんにもありません。

みかんでも食べてこれ以上風邪が長引くのを防ぐくらいしか・・・

つか、早く寝ろ、という話ですね。
結局。

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風邪ひきました・・・ [つれづれ]

風邪で熱があるため、お休みしています・・・。

熱が下がったら今月中旬発売の本のお話を・・・したいと思います。

う~ん、すみません、文面が浮かばないのでまた次回。

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最近購入したBLの話。 [BL日記]

今月あたま、ルビー文庫の新刊を購入。
以前ならタクミくんとフジミ以外全部買うところなのですが、現在は諸事情によりお金があまり出せないので、ほんとにほんとーに欲しい本だけを吟味。
というか、吟味するのに1時間かかり、一緒に書店に入店した妹に怒られる・・・という悲しいオマケつき。

購入しましたのはこちらの2冊+先月の新刊1冊(先月はブルーサウンドシリーズを購入した所でお金が枯渇し、買えませんでした・・・)

支配者の恋 (角川ルビー文庫)

支配者の恋 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/28
  • メディア: 文庫
ロイヤルロマンスは突然に (角川ルビー文庫)

ロイヤルロマンスは突然に (角川ルビー文庫)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/28
  • メディア: 文庫
公爵と呼ばれる男 (角川ルビー文庫)

公爵と呼ばれる男 (角川ルビー文庫)

  • 作者: あさぎり夕
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/02
  • メディア: 文庫

とりあえず『支配者の恋』は迷わず手にとりました。
なんといっても大好きなシリーズ。
『ロッセリーニ家の息子』シリーズが元々大好きなところへ持ってきた、この文庫方面部隊の強襲ともいえるシリーズ。
即殺されました・・・。
で、その最新刊ですから、購入しないわけがありません。

アラブ系王子×美人身辺警護。
またこの眼鏡美人め!!
この美形王子め!!
というニクいカプです。
こんなの主人公にされたら誰もが手にとるわい!!
と半ばキレつつも嬉しくて仕方ないわたし・・・やはりはずさないです、岩本さん。ステキです。
そしてそのイラストもはずさない。
まさにこれが美人!!といった感の主人公・・・ステキすぎる~蓮川さん~w
しかも王子のちょっと子供っぽさが残りつつも威厳を感じる微妙な人物描写。主人公のいつもはキリリとしているのになぜか脆い面がポロリと・・・っ。
うぬぬ・・・わたしのツボは常に押されっぱなしです。
途中、王子が王位を継ぐ・・・といった話が出て、自分の思いに蓋をする主人公がせつないです。が、それでも命を狙われた王子を守るわけです。なんと銃撃から!!
そしてお互いの思いを確認するわけですが・・・結局王子は王位を弟に継いでほしいという結論に達して、主人公に自らの国に来てほしいと告げるんですね~。
ヤンチャな王子(といってもいい大人ですが)をおもわず叱ってしまう主人公がよいですw

『ロイヤルロマンスは突然に』
大好きな作家さん、水上ルイさんの最新刊w
今月には『副社長なキスがお上手2』(文庫版)も出たし、『豪華客船で恋は始まる』の新刊も発売するし(もうすぐですよね~楽しみw)、なんだか思ったんですが、去年も12月に結構新刊ラッシュだったような・・・。
で、例にもれず、お金の問題で『副社長~』は新書版を持ってるので後で買う候補にしておいて、『豪華客船~』のために小銭握りしめてますよ。
それでルビーの新刊です。
水上さんもルビーでかなり本を出版されてますが、これは新しいお話でしたw
でもってまたも王子・・・。
どうも最近王子率高いです・・・。

偶然知り合った、まだ駆け出しのカメラマンの青年と小国でありながらタックスヘイブンで資金的に潤う公国の王子。

やはりというか、当然というか、水上さんの攻様はなんというかこう・・・リッチーですね・・・。
しかしそれで主人公が幸せになるのならいいのです。

両親もいない、引き取ってくれた人も亡くし、一人になってしまっている主人公。
でもそこは水上さんの元気系主人公であるのでクヨクヨウジウジはしていません。
まあしかし・・・悲しみをこらえていたところを王子に慰められて泣いてしまいました。
いけないな~そんなことしたら攻王子はコロッと・・・て言う前にもう初対面で一目ぼれしてましたが。

ところで・・・お約束のように二人は結ばれてますが、脇役だったF1レーサーの二人が今後新刊wて出てくるんじゃないかなあ、出てきてほしいなあ・・・などと妄想しています。
う~んあの感じだとラヴ臭漂ってるんだけどな・・・。

そして相変わらず、明神翼さんのイラストはキレイでした・・・。

先月の本『公爵とよばれる男』
わたしはあさぎり夕さんのお話は一部読み、一部避けて通ってきました。
よくあるのですが、どうしてもこの作家さんの文章の書き方を読むのがツライ・・・とか、明るい話はおもしろいのに暗い話だと暗すぎて救いのない話ばかりでツライ・・・とか。
そんな作家さんの本は、まずあらすじで判別できるものは判別して、それ以上はとりあえず開いて読んでみます。読めると判明したら購入ですw
あさぎりさんもそんな感じで、とりあえず努力はしてみたもののやっぱりダメなものはダメ、と諦めました。
たぶん食べ物と同じで、好き嫌いがあるとツライんですよね・・・。うん、でもチャレンジはしました。克服できるものはした方が、たくさんの本が読めるじゃないですか!!
・・・断念しましたが・・・。

そんな中、読める本到来。
以前雑誌掲載されたお話とその続編でした。
読んでて「あれ?」と思って初出をみたら記載があり、「ああやっぱり読んだことあると思った」と納得しました。

平凡な大学生だった男の子。でもなんと有名俳優が今度兄になった!!
というお話ですが、片親だった父親の再婚相手の息子がその問題の俳優だったわけですね。
なにが問題か。
まあ表裏がありワガママで横暴で・・・BL的にエッチな嫌がらせもあり・・・というオンパレード。
そんなところに二人を引き離そうと入ってくる俳優の恋人であるという男。
さんざん嫌がらせをされてきた主人公もしかし、俳優の内面を少しずつ知って、二人は近くなったように見えたのですが・・・。
そんな時嫌がらせや恋人の存在が芝居だとバレます。
でもそれにはやはりワケがあって、彼の本当の父という人はもう鬼籍の人ですが大物俳優で、莫大な遺産があるわけです。それを持つ母と再婚した主人公の父は、遺産目当てでは?という嫌疑をかけられていたわけです。
でも母にそんな酷なことは言えないので、相手の息子に嫌がらせをして、父に告げ口させ、離れて行ってもらおう・・・という、なんとも遠回りな搦め手。
でも主人公も母親の不義の子でありながら自分の子だといって育ててくれた父の幸せを壊せるわけもなく、むしろそんな父の人柄を知りもせずに疑ったことが許せない。
なのに彼のことを好きになっていたことに気がつくわけです。

そして俳優が撮影中に事故に・・・!!

主人公に真実嫌われたと思った彼は集中力を欠いて事故ってしまうのです。
病院で彼の本心を聞き、自分の本心を告白し・・・そしてハッピーエンドです。
続きのお話も二人のすれ違いやライバル登場でバタバタしつつも、結局二人は好きなのでまた元通りです。
いいですね、ハッピーエンド。
高久さんの繊細で柔らかなイラストがまたかわいいお話です。

次回は今月中旬に買った本のお話でも。
って、それ今週の話・・・。

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ほんとにオススメ本・11 [BLオススメ]

本気で寒くなりました。
こんな日はやはりBLで温かくなるのがよいかと存じます(笑)。

今日のオススメはコミックです。
最近発掘作業を自分の部屋で行っているのですが、途中でやっぱり読んじゃうのでまったく進みません。
・・・お約束ですね。
そんな中、何度読んでもなぜか(失礼な!!)泣いてしまうコミック。

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太陽の貴公子 (キャラコミックス)

  • 作者: 円屋 榎英
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/10/25
  • メディア: コミック
どうして涙が?
て感じですが、自分でいうのもアレですが、どうも感受性が強すぎるというか、よくいえば繊細?(よく言いすぎです)
なんでもかんでもかなり泣けます。

これは主人公の青年が拾った超美形男が実は某国の王子でした・・・つりあわない身分に苦しむわけですね。
しかもお互いに好意を(というかイタシちゃってるんですが・・・)持っているのにそれにあんまり気が付いていない。
王子は自国のゴタゴタやしきたりに縛られた生活に自暴自棄になっていて、主人公の青年を欲しいと思いつつ、そんな自分の境遇に巻きこむことを恐れて、突き放してしまうのです。
主人公の青年も、自分をしっかり持って目標に地道に歩んでいく青年なのですが、王子の身分と自分の今を比べてしまい、王子を思い出にしようとする・・・でも諦めきれない。

・・・といったジレンマが読者をヤキモキさせる、まあ、言ってみればハーレクイン的お約束なのですが、お約束である故に、やっぱりそれがたまらなくイイ!!わけです。
そして脇役の王子の側近?が出てくるのですが、個人的に金髪長髪の王子よかこちらの黒髪のワイルド系の、でも実は策士!!な彼の方がわたしは好きです・・・w

その策士の陰謀?もあり、結局二人はお互いの気持ちを伝えあい、一緒に王子の国へ・・・

・・・って、王子が勝手に寝ている青年をプライベートジェットに乗せちゃってて、起きたら裸にシーツで飛行機の上、というコメディチックで平和なオチ?が待っているわけですが、これがまた個人的な意見で言わせてもらうと、とても好きです。

この作者さんのコミックはどれも切なさアリの楽しさアリのお話なので、暗い気持ちで終わらず、コミカルな部分があるからといってくだらないつまらなさはないので、BL初心者の方にもかなりオススメできるコミックです。
そしてコミックですから絵も重要ですが、この方の絵はいつも丁寧な感じを受けるきれいな絵の方なので、そこも高評価対象です。カラーも丁寧で美しいですよ!!

以下、他の作品もオススメしますw
最初にこの漫画家さんのコミックとの出会いとなったキャラコミックの「恋は契約のあとで」はほんとに何度も何度も読みました。傲慢チックな攻めの男性がとてもカッコイイですw
「密約」はちょっと話が暗めでわたしとしてはあんまり・・・とかいっちゃいけないですかね。でも画面はあいかわらずきれいでステキですw
「お望みのままに」は執事もの。執事の彼がわたしの好きな感じで、またよいですw

恋は契約のあとで (キャラコミックス)

恋は契約のあとで (キャラコミックス)

  • 作者: 円屋 榎英
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2005/04/25
  • メディア: コミック
密約 (キャラコミックス)

密約 (キャラコミックス)

  • 作者: 円屋 榎英
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2006/10/25
  • メディア: コミック
お望みのままに (キャラコミックス)

お望みのままに (キャラコミックス)

  • 作者: 円屋 榎英
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2007/06/25
  • メディア: コミック

次回はなにをオススメするか・・・迷います。
実は内容もどれだけぶっちゃけるべきなのか迷います。
わたしは「実際本屋で開いてみる!!派」なので、よほど内容に確実性がない限りは、内容を自分で確認せずに購入しないので、どのあたりまでが知ってもいい範囲なの?って思っちゃうんですけど・・・どうなのでしょうか。
実際実物がない場合も(本屋の棚にない!!って場合ですね)ありますしね・・・。
う~ん・・・考えますね・・・。

まあ新しい本ならありますし、いいのかな?
でもわたしはあんまり新しい本をオススメしてないですが(笑)。
これはわたしの好きなオススメ本ですからねえ・・・でもたまには最近出た本もご紹介してますよ!!

ということで次回は今月アタマに買って読んだ本の話でも(笑)。

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ほんとにオススメ本・10 [BLオススメ]

久しぶりのオススメは以前もオススメしたファンタジー系のBL小説です。

前回あんまりにも長くなるので次の機会に、としていたお話です。

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コルセーア〈上〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 新書
コルセーア〈下〉 (リンクスロマンス)

コルセーア〈下〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 新書
以前オススメしました、ムーンリットシリーズと同じ作者さんです。
この方の小説は大好きなのですが、いかんせんわたしはたくさんの作者さんを追いかけすぎてるので、全部網羅できないという、おかしなジレンマを抱えております(笑)。

そんな話は置いておいて。

このお話は架空の国々が登場し、宗教や情勢でキャラたちの立場や人生がめまぐるしく変化していきます。
設定も細かいので、ハマって読むとおもしろいのですが、軽く読みたい方にはちょっとオススメしづらい本ですね。

このお話は海賊たちが主人公です。
主人公は盲目の青年です。
しかも超美人。
そして実は元暗殺者・・・。
という設定からして壮大な話になるバックグラウンドはバッチリ。
しかもお相手も海賊。同じ海賊の頭領のもとで稼業にいそしんでおります。
お相手も相当なもので、名の知れた恐れられている海賊です。
・・・そして超絶イイ男です!!
これは後でご紹介しますが、ドラマCDが出ておりまして、お相手の声はわたしの大好きな声の声優さん、
森川智之さん!!
お声を想像しながら読むと、また格別です。

主人公の出生のことや、家のこと、そしてどうして暗殺者になってしまったのか・・・ということが絡んで、上下巻は二人がお互いの存在をかけがえなく思うまでが描かれています。
後半で主人公がかつて生活し仕えていた人が出てくるのですが、その人ともう一人、またまたキャストが三木眞一郎さんと子安武人さん。
この二人は続編で結ばれるのですが、これもまた声を想像しながら読むと・・・ううう・・・最高です。

そして続編。
コルセーア~風の暗殺者~ (リンクスロマンス)

コルセーア~風の暗殺者~ (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2006/01/27
  • メディア: 新書
コルセーア―記憶の鼓動 (リンクスロマンス)

コルセーア―記憶の鼓動 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本
このあたりは一冊ずつで一応のお話は完結しますが、のちに続くお話にかなりからんできます。

主人公が記憶喪失になったり、いろいろ大変なお話アリ。

そして長期にわたるお話となった続編。
コルセーア―月を抱く海〈1〉 (リンクスロマンス)

コルセーア―月を抱く海〈1〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本
コルセーア―月を抱く海〈2〉 (リンクスロマンス)

コルセーア―月を抱く海〈2〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本
コルセーア―月を抱く海〈3〉 (リンクスロマンス)

コルセーア―月を抱く海〈3〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本
コルセーア~月を抱く海 4 (リンクスロマンス)

コルセーア~月を抱く海 4 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 単行本
コルセーア―月を抱く海〈5〉 (リンクスロマンス)

コルセーア―月を抱く海〈5〉 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本

主人公の真の出生の秘密やいままで明かされていなかった暗殺集団の細部なども描かれつつ、いよいよ自分の運命と立ち向かう主人公。
そしてその周囲の人たちも様々な思惑や想いによって動かされていきます。
重い設定もあり、明るいキャラもあり、そしてセクシーなラヴwがありww
最後はハッピーエンドで締められていきますので、そこまでこの細かい設定と多い登場人物(たくさんのカタカナの名前と!!)とその関係、ひいては国の情勢・・・などなど、そこについていくのが最重要課題!!笑。
ついてこられた時、二人の愛が完成するわけです!!(←違う)

それからの続編。
主人公が違うのでスピンオフ?でしょうか。
統べる者たち―コルセーア外伝 (リンクスロマンス)

統べる者たち―コルセーア外伝 (リンクスロマンス)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2009/08
  • メディア: 単行本
外伝と銘打ってますので、あくまでも外の話ですが、このシリーズ中しょっちゅうでてくる、主人公たちを率いる若き海賊頭領のラヴ話です。
個人的にはかわいい奥さんを貰ってほしかった・・・(親戚のおばちゃんか!!)
でもある意味かわいい奥さん・・・か?

コミックも出てます。
最近よくある挿絵と違う人のマンガではなく、ちゃんと挿絵の方のマンガ。
コルセーア 1 (バーズコミックス リンクスコレクション)

コルセーア 1 (バーズコミックス リンクスコレクション)

  • 作者: 水壬 楓子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/03/24
  • メディア: コミック
コルセーア 2 (バーズコミックス リンクスコレクション)

コルセーア 2 (バーズコミックス リンクスコレクション)

  • 作者: 御園 えりい
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/09/24
  • メディア: コミック
コルセーア 3 (バーズコミックス リンクスコレクション)

コルセーア 3 (バーズコミックス リンクスコレクション)

  • 作者: 御園 えりい
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2009/09/24
  • メディア: コミック
挿絵と同じく、美麗なマンガですw小説はちょっと・・・という方にオススメしますw

そしてドラマCD。
主なキャストは、鈴木千尋さん、森川智之さん、鳥海浩輔さん、岸尾大輔さん、堀江由衣さん、三木眞一郎さん、子安武人さん、遊佐浩二さん、吉野裕行さん・・・多すぎる・・・そして豪華すぎる・・・。
新しい方では、中村悠一さんも出ていますw
CDの9・10はまだ出てないですが、もう予約受付してたのでw
わたしは1・2しか持ってませんが・・・くうう・・・欲しい・・・っ。

次回はまたまたオススメ本でw


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12月になりました・・・ってもう9日ですが。 [つれづれ]

よそのことを片付けてる間にあっという間に師走になっていました・・・ガックリ。

いままでなんとかどうにか更新してたのに・・・また新たな気持ちで今日は更新!!
次回は積もった埃を落とすかのようにBL小説のオススメを・・・!!

最近とあるゲームに夢中になってしまい、他のことがまったくおろそかになってしまっています。
出かけていてもそのことばかりあたまにあるものだから、どうにも気になって気になって、ついつい続きを・・・

と手を出しては、夜中を通り越して朝方・・・なんてザラに起きてしまうわけです。


みかんのおいしい季節になりました。
違うな、みかんの似合う季節になりました。笑。
寒くて肩や背中が凝ってしまい、たまに気分が悪くなります。

読書もゲームもほどほどに・・・。笑。

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ちょっと小休止してる間に・・・ [BL日記]

ぼんやりしてたらいつの間にか日にちが過ぎていました。

こわい・・・。
こうして人は鈍感になっていくのね。
曜日感覚もなくなってきてて、毎日うっすらと生きてます。

今日はオススメをご紹介しようと思ってましたが、別件で疲れているのでお休みします。

代わりに、今夜(もう朝になるけど?とかツッコミはいりません。わかっています)寝る前に読もうとしている本のご紹介でもしてから就寝します。

家政夫は今日も眠れない (角川ルビー文庫)

家政夫は今日も眠れない (角川ルビー文庫)

  • 作者: 夏目 もも
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: 文庫
このシリーズ?はもう一冊でてるのですが、まだ入手できていません。
しつこく覚えている・・・。

ちなみに家政夫は受(主人公)の方で、結構元気のいい青年です。
家政夫もの、というのは最近結構多くなってきましたが、昔はそんなにメジャーではなかったですよね。
紆余曲折ありつつ、男なのに家政夫、というパターンは、男なのにメイド、とどちらが多いのだろう。
どなたか検証してくれないですかね。

メイドと家政夫、どちらがお好みですか?

・・・とか冗談言ってる間に時間は過ぎていきます。

この主人公と、相手の雇い主である傲慢社長との恋愛話。
イラストの麻々原絵里依さんの絵はスマートでかっこいいので大好きですw
この社長がアゴヒゲがワイルド感をかもしつつ、すらりとしたイラストの感じと相まって、ムサく感じないところがまた、かっこいいんですね!!

この作者の夏目さんの本は、ルビーのデビューシリーズも持ってまして、そちらも大変面白いお話です。
パイロットやアテンダント、その他航空関係のお仕事についている主人公たちのお話でした。
そちらはまたあとで、別個にご紹介したいので、ここではすごくおもしろいです!!
・・・とだけ言っておきます(笑)

とりあえずシリーズもご紹介。わたしはこちらは未入手で読んでないので、内容その他はここではご紹介できないのが残念です。

家政夫は今夜も意地悪で (角川ルビー文庫)

家政夫は今夜も意地悪で (角川ルビー文庫)

  • 作者: 夏目 もも
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/02
  • メディア: 文庫
ぜひ、そろそろ冷えてきた夜に、暖かくしてBL本を読んで、心の中まで温かくなってほしいと思いますw

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ほんとにオススメ本・9 [BLオススメ]

今日はわたしのバイブル(笑)をオススメします!!

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豪華客船で恋は始まる (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本
来月新刊も出る予定の、わたしの大好きなシリーズですww

主人公はそこそこの海運業を営む社長の長男で、将来は社長業を継ぐつもり。でもまだ高校生だし・・・と思っていたらお見合いなんかの話がきちゃって、うっかり「男の人が好き」とか言ってしまったがために、経営が危うくなった会社のために、イタリアの大富豪の御曹司のもとに人身御供に・・・!!
・・・と乗せられた船が、舞台の「豪華客船」。そこで出会った教育係の船長が超イケメン、優雅で凛々しい、できる男!!
そして彼とのラブロマンスが・・・。しかし行く先はイタリアのボンボン(主人公はそう思ってるんですが・・・)のところ。
この恋はいまだけのものなのか・・・。

といいつつ、船長が実はイタリアの海運王の御曹司、そしてほんとは、これがふたりのお見合いだったのですw

一人称でありつつ、それぞれの視点で交互に描かれているので、勘違いすれ違いに、読んでる方は身もだえしますw

シリーズ中、主人公たちの他にも、脇でカップルがあと3組誕生してます。そちらの恋もかなり大変でおもしろい模様です。執事×御曹司(主人公の親友です)、豪華客船の航海士×客室係、海軍士官×客室係・・・と、豪華客船を舞台にドタバタありの、ロマンありの、そして海ならではの優雅な情景ありの、ハッピーエンドなお話です。

シリーズのドラマCDも出ているのですが、出すぎてて買えてません・・・トホホです。
キャストは櫻井孝宏さん、子安武人さん、檜山修之さん・・・と豪華。特に注目は、主人公の相手役子安さんと、その父親役の若本規夫さんのからみですね!!わたし個人としては、このお二人、よくセリフを独特のタメをもってしゃべる方々なので、もう親子役と知った時は、失礼ながら大爆笑しました!!!!
ほんとはすごく聞きたいのですが、おかねは湧いてはでてこないものですので・・・。がまんがまん・・・。

ということで、大プッシュして、オススメしますww

豪華客船で恋は始まる 2 (新装版) (ビーボーイノベルズ)

豪華客船で恋は始まる 2 (新装版) (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
豪華客船で恋は始まる〈3〉 (ビーボーイノベルズ)

豪華客船で恋は始まる〈3〉 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本
豪華客船で恋は始まる〈4〉 (ビーボーイノベルズ)

豪華客船で恋は始まる〈4〉 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本
豪華客船で恋は始まる 5 (ビーボーイノベルズ)

豪華客船で恋は始まる 5 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2006/11/15
  • メディア: 新書
豪華客船で恋は始まる〈6〉 (ビーボーイノベルズ)

豪華客船で恋は始まる〈6〉 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本
恋人たちの休日は始まる‾豪華客船EX(新装版) (ビーボーイノベルズ)

恋人たちの休日は始まる‾豪華客船EX(新装版) (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
海の上でロマンスは始まる―豪華客船EX (ビーボーイノベルズ)

海の上でロマンスは始まる―豪華客船EX (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本
船上で蜜月は始まる―豪華客船EX (ビーボーイノベルズ)

船上で蜜月は始まる―豪華客船EX (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 水上 ルイ
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マリン・エンタテインメント
  • 発売日: 2007/04/25
  • メディア: CD

 

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる2

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マリン・エンタテインメント
  • 発売日: 2007/09/21
  • メディア: CD

 

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる3

Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 豪華客船で恋は始まる3

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マリン・エンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/24
  • メディア: CD

 

豪華客船で恋は始まる4

豪華客船で恋は始まる4

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
  • 発売日: 2006/08/31
  • メディア: CD

 

豪華客船で恋は始まる5

豪華客船で恋は始まる5

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/10/31
  • メディア: CD

 

豪華客船で恋は始まる6

豪華客船で恋は始まる6

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: CD

 

わたしはノベルスの旧ビブロス版も、新装版ももってますが、いまは新装版が書店には並んでるとおもいますので、書き下ろしの短編とか入ってます新装版を、手にとってみてくださいw

ぜひぜひ、おためしをww

 

 


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今日読んだ本とか。 [BL日記]

世間がだんだんクリスマス色を帯びてきたので、またまたデザインを変えました。
サンタさん、わたしに「ひつじ村ポータブル」PSPソフトをください(本気で欲しい・・・)

最近金銭的にまったく余裕がないので、新刊があまり購入できません。
それでもどうしても欲しいものだけは厳選して、なんとか購入しています。

で、必然的に読む本は前に購入した本になるわけですが、中途半端に部屋の片づけをしたために、どこにいったのかわからない本とかも存在しています。
買ったのに、読んだのに、どこにいったやら・・・な本です。

まあ、しかし、常に繰り返し読んでる本は手元に残してあるので、困るのは探している時だけなんですがね・・・。

今日読んでいた本はこちら。

恋は不埒に (プラチナ文庫)

恋は不埒に (プラチナ文庫)

  • 作者: 若月 京子
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2008/08/11
  • メディア: 文庫
主人公のぽややん具合がかわいい一冊。
そして攻めの彼の巧妙さがまたおもしろい一冊です。
この本はそれほど劇的な何かが起こるわけではないので、ある意味ぼんやりと読める楽しい本です。空いた時間とかにささっと読んでも問題なく楽しく読めます。

もう一冊読んでた本はこちら。

インクルージョン (幻冬舎ルチル文庫)

インクルージョン (幻冬舎ルチル文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2009/06/16
  • メディア: 文庫
以前にもうなくなってしまったレーベル(ラキアスーパーエクストラでした)で出されていた本の新装文庫版。
イラストも前と変わっていますが、個人的にはこちらのほうが好き・・・これは好みの問題ですが。

わたしはラキアの方は持ってないのですが、このお話の本編(というかこちらがスピンオフなので)の方は先に読んでいました。(同レーベルでシリーズ化しているのですが)
でも正直なところ、本編よりこちらの方が好き・・・またまた好みの話ですけどね。
やや強気だけど純情で正直な主人公と、いいオトナだけどわが道をゆく男・・・楽しいです。

しかし、この、蓮川愛さんのイラストがまた、よだれが出るほど(汚い・・・)かっこいい・・・!!!!!!!!
蓮川さんの漫画も大好きなので、ある意味ウハウハです。
もう一冊の方の佐々さんも、以前のオススメでもいってるかと思いますが、もう、大好きな絵の方なので、文章の他にも楽しみがあって、二倍三倍の味わい。

次回はまたオススメの本をご紹介したいと思います。
今度は蓮川さんのイラストとの出会い編、わたしのバイブル(笑)な本をオススメします。

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どうでもいいフライパンの話とか。 [つれづれ]

今日はまたまた母と買い物に出かけました。
本当にどうでもいい話なんですが、うちのフライパンが1コを残して全滅してまして、今日の買い物と相成ったわけです。

とにかく汚れとか油とかで、フライパンの外側にコゲがこびりついてしまい、そこに火がつく・・・という危険な炊事になってしまうため、急きょ、フライパンを購入しなくては・・・!!と、何年も使ったフライパンに契約解除を宣告しました。
で、そんなフライパンが2コあって、残りが1コ・・・ひとつきりのフライパンでどうしろと・・・?

・・・フライパンはそんなこんなで無事に購入できたのですが、ついでにピーラーとか天ぷら鍋とか買ってきました。

ところで、これまたフライパンとも関係ない話なんですが、今日フライパン買いに行った隣のフロアに、生ジュースの店があるのですが、ここでわたしはバナナミルクを飲むのが好きです。
ただ、生バナナと牛乳をミキサーで混ぜただけのシンプルドリンク。
でもわたしの思い出の飲み物なので、好みも好みなのですが、ずっと嫌いになることはないと思います。

昔、まだわたしが8歳くらいの時に、母が病気で寝込んでいた時期が続いたことがあったのです。その時、母の兄、わたしの伯父の奥さん、つまり伯母ですが、彼女が家事をひきうけて家に滞在していたことがあったのです。

母は牛乳に当たる人で、生の牛乳を飲む習慣が家にはなくて、もちろん冷蔵庫にもなかったのですが、その伯母はわたしと妹に、あるときミキサーで作った飲み物を出してくれたのです。
それが、バナナミルク。
その時は氷も少し入っていて、砂糖も入っていましたが、とんでもなくおいしかったのを、今でも覚えています。

その伯母は何年も前になりますが、自分の娘の(わたしのいとこですね)結婚式をみることなく鬼籍の人となってしまい、もう会うこともできなくなりました。その伯母の葬儀の日、わたしはそのバナナミルクのことを思い出していました。
あの味がどれだけおいしかったか、味覚も美化されるのかどうかわかりませんが、なぜかとても、忘れられません。
多分一生、忘れない味になったと、いまではそう思っています。

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